ワンデーのカラコンのメリットデメリットについて
現在販売されているカラコンはほとんどがワンデータイプのものです。
普通のコンタクトレンズならワンデーの他にもマンスリーや1年タイプのものもあるのに、カラコンではあまり耳にしませんよね。
なぜカラコンにはワンデーのものが多いのでしょうか。
ここではワンデーのカラコンのメリットとデメリットについてご紹介します。
ワンデーカラコンのメリット
ワンデーのコンタクトレンズは1度目から外したものは破棄して新しいものを使用します。
そのため面倒なレンズケアも必要ないためケア用品を購入しなくてすみますし、いつも清潔なレンズを使用することができます。
またカラコンは毎日使う方もいればたまにしか使わない方もいます。
たまにしか使わない方でワンデー以外のカラコンを使用する場合、何日もケースの中に保存したままの状態が続くので衛生的に心配ですよね。
かといって使っていないのに毎日洗浄、保存といったケアをするのも面倒です。
その点ワンデーは個包装で使用する直前に開封するので衛生的に安心できます。
旅行に行く時はワンデー以外だとケア用品も持っていかなければならないので大変ですが、ワンデーだとレンズだけを持っていけばいいので荷物も少なくてすみます。
また学校や仕事のあとに使用するためにポーチやバックに入れておく場合、ケースに入れていたら保存液が漏れる心配がありますがワンデーだと密閉されているので安心です。
ワンデーカラコンのデメリット
面倒なケアも必要ない便利なワンデーカラコンですが、値段が高いというデメリットがあります。
カラコンには2weekやマンスリータイプのものもあり、洗浄液やケースなどのケア用品が必要ですが値段はワンデーのおよそ半分に抑えることができます。
ワンデーカラコンは手軽で簡単に使えるのでコンタクトレンズ初心者にも扱いやすいものです。
しかしワンデーカラコンは使用方法でのメリットが大きい分、価格面でのデメリットが大きいといえます。
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